実際にあったトラブルとは?

手数料が法外?

最も多いファクタリング関連のトラブルと言えば手数料関連です。とんとん拍子に話が進んでいったのは良いけれど、提示された手数料が法外でこれではほとんど取り分が無い。

この場合、まずは適正な手数料であるかを見極めなければなりません。2者間だと30~40%程度、3者間だと5~7%が相場なのでこれ以上の手数料を要求する場合を要注意です。また手数料は安いけれど、事務経費などの諸費用が高く見積もられている場合も悪質な企業である可能性が高いです。

不明点についてはしっかりと確認し、曖昧ににごされる様であれば無理に契約する必要はありません。特に担保設定など一度設定するとずるずると長引いてしまう事もあるので、気を引き締めて取り掛かりましょう。

悪質業者と契約してしまった!

2020年に改正民法施行によって譲渡禁止特約が付された債権も譲渡可能となりました。よってファクタリングがより身近になり、多くの企業が参入し悪質な業者は少なくなっていくと考えられています。

しかし万が一悪質な業者と契約をしてしまった場合、どうすれば良いのでしょうか。悪質な業者は法のスキマを突いてくるので、自社が悪いのでは無いかと思ってしまうかも知れません。またファクタリング自体まだ法の規制がゆるいので、泣き寝入りを考えるかも知れません。

泣き寝入りする必要は全くありません。仮に契約後であっても整合性が取れているか。また正当な契約であるかを確認の上、請求が無効になる可能性もあります。おかしいと思ったらすぐに弁護士へ相談して下さい。